住宅を建てる前に坪単価を計算しよう

注文住宅で失敗しない秘密を公開中です

「たった10分の手間」で 注文住宅で大損することなく
理想の家を建てられたその秘密とは?
760万円も値引きしたコツはコチラ

住宅を建てる前に坪単価を計算しよう

住宅を建てる時にいくらくらいのお金がかかるのか、これを考えるには坪単価を計算する必要があります。坪単価というのは1坪あたりの建築費のことで、坪単価がわかれば住宅を建てるのに必要な建築費を求めることができます。

 

 

一般的に坪単価は
住宅本体の価格÷想定される延床面積、もしくは施工面積 で求められます。

 

 

住宅にかかる費用は建築費だけではありませんが、建築費は全体にかかる費用の8割ほどを占めていますのでおおよその費用を把握することが可能です。延床面積を使うのか、施工面積を使うのかは住宅メーカーによって違い、このどちらを使うのかで坪単価も変わってきます。

 

住宅を建てる前に坪単価を計算しよう

 

施工面積の場合、車庫や玄関ポーチといった本来延床面積に含まない部分も含めていますので実際の延床面積よりも広くなります。その分坪単価も下がることになりますので、一見安く感じられるかもしれません。住宅メーカー選びをする時は坪単価の計算をどうしているのかもチェックしておきたいところです。

 

 

また、注文住宅の場合は建売住宅と違いあらかじめ本体の価格が決まっているわけではありません。これは自分の希望する間取りやデザインを基に住宅を建てていくからで、詳細な部分まで打ち合わせをして決定しなければ最終的な本体価格が出せないからです。

 

 

本体価格がわからないうちは坪単価も出せないということになりますので注意しましょう。ただ、注文住宅の場合は住宅メーカーの方で坪単価を事前に決めているケースもあります。この場合は坪単価×想定延床面積で本体価格を求められます。

 

 

ハウスメーカーの2014年度の最新坪単価をチェック

 

坪単価に限った事ではありませんが、物の価格というのは経済情勢や景気によって変動します。ですからハウスメーカーの坪単価に関しても、毎年異なってきます。最新の坪単価で比較検討できるよう、大手ハウスメーカーのおおよその坪単価をご紹介しますので、参考にして下さいね。

 

 

坪単価20万円台

アイフルホーム      25万円〜55万円
タマホーム        24.8万円〜60万円

 

 

これらのメーカーは得意とするのがローコスト住宅の建築という事で、坪単価も低めからとなっています。

 

 

坪単価30万円

飯田産業     39万円〜60万円
木下工務店     35万円〜70万円
住友不動産     38万円〜80万円

 

 

特に木下工務店や住友不動産は最安坪単価と最高坪単価の幅が大きく、リーズナブルな住宅から比較的高級な住宅まで手掛けている事が分かります。

 

 

坪単価40万円台

住友林業     40万円〜80万円
ダイワハウス     40万円〜80万円
トヨタホーム     40万円〜70万円
ユニバーサルホーム     40万円〜50万円

 

 

やはり坪単価に開きがあり様々なタイプの住宅を取り扱っていますが、ユニバーサルホームは価格の開きが少なく、この価格帯の住宅を得意としていると言えるでしょう。

 

 

それ以上の最低坪単価としては積水ハウス50万円〜80万円、へーベルハウスが65万円〜90万円、ミサワホームが65万円〜75万円となっていました。これらを、ハウスメーカー選びの参考にされると良いでしょう。

 

 

坪単価の計算方法をスマートに紹介

 

坪単価とは、一坪当たりの建築費を割り出したものを言います。一坪の面積は約3.3uで、家を購入する際の目安としてよく用いられています。この計算方法ですが、基本的な求め方は本体価格÷延べ床面積となります。

 

 

例えば延べ床面積が50坪の住宅が2500万だとすると、坪単価は50万という事になります。ところがこの坪単価の計算方法に、本体価格÷施工床面積という方法が用いられる場合があります。この場合、施工床面積の方が延べ床面積よりも広くなる事になります。

 

 

何故なら施工床面積には、地下室や屋根裏の収納、玄関ポーチやベランダなどの面積まで含まれているのです。ですから自ずと、施工床面積の方が坪単価も安くなります。注文住宅のチラシなどではよくこの方法を用いて、実際よりも安く見せようとしている物をよく見掛けます。

 

 

ですから、延べ床面積と施工床面積、いずれで坪単価を求めたのかを業者に確認する必要があります。それ以外に意識しなければいけないのが、諸経費や別途工事費です。

 

 
 
坪単価を求める際に家の価格として表示されているのはあくまで本体価格であり、ガスの工事費用や外構費などは基本的には、これに含まれていません。また、税金やローンの手数料、地鎮祭など多くの諸費用も、多くの場合は含まれていないのです。

 

 

これらの負担はかなり大きく、坪単価○○万と記載されていても、実際にはその価格よりも2割も3割も掛かる場合があります。ですからこれに関しても、諸経費や別途工事費は坪単価に含まれているのか、含まれないならいくらほどになるのか、という事を具体的に確認しておく必要があります。

 

 

ほんのひと手間で費用が数百万円変わる可能性があります

一括見積もりサイトに複数登録することで、費用が数百万円単位で変わる可能性があります。
あなたの条件に合った施工会社を見つけるためにも必ず登録すべきです。

タウンライフ家づくり

 

無料!簡単3分でネット一括依頼!


・自分オリジナルの家づくり計画書の作成(無料)
・全国300社以上の注文住宅会社があなたをサポート!

 タウンライフ家づくり



建築家O-uccino(オウチーノ)

 

あなたにピッタリの建築家に出会えるサイト


・エリア/予算/人柄など細かい条件で建築家を検索!
・住まいに関する相談は全て無料!

                                                       

建築家O-uccino(オウチーノ)



「タウンライフ家づくり」と「建築家O-uccino」
この2つに登録しておくと間違いないです。


我が家はほぼ同条件にもかかわらず760万円安くなりました


「たった一手間」で費用が数百万円も抑えられました

760万円も得をした秘密はコチラ

注文住宅の平均価格 注文住宅の見積もり 値引き交渉のポイント 我が家の値引き体験談 金利シュミレーション